ロンドン四日目

ロンドンは雨ばっかりと聞いていたので、こうやって気持ちよく晴れると嬉しい。オレ晴れ男!(笑)


OTOからもらったパンを食べきれずにいたら堅くなってしまったので、
フレンチトーストにしてみたけど、卵が足らず牛乳でごまかそうかと思ったけど
失敗に終わった(写真無し)


お昼、Kingsland Road沿いのベトナム料理屋“Loong Kee Cafe”で友人と待ち合わせ。67番バスに乗り向かいます。


Loong Kee Cafe

ステーキ麺みたいな感じ。

油淋鶏みたいなやつ。

このスープ麺は浮いている大きな蓮?へちま?を輪切りにしたみたいな植物の食感が不思議でした。

デザート、果物(これはリンゴ)のてんぷらとアイス。

昔、てんぷら屋のデザートで、
中にアイスが入ったてんぷらがあったけどあれだな、あれ。

食事を終えて歩いていると、とてもいい雰囲気の建物アリ。
ミュージアムみたい、いい感じなので倉地さんのアー写を撮って見た。


ミュージアムは無料だったのでまだ時間もあったので中にも入ってみました。


“Geffrye Museum”
16世紀から時代別にインテリアの変遷を展示していました。
こんなかんじ。

そしてあっという間に暗くなる。


OTOのあるDalston Kingsland の方に向かいます。
乗ったバスでは無いですが、昆虫みたいな触角を持ったバス。

バックミラーでした(笑)

再び67番のバスにのりOTO近くに到着。
バスを降りると市場みたいなのがあります。

なかなか日本では見かけない肉屋の風景




OTOに到着、倉地さんは今日のコラボの各担当の曲決めをイラスト入りでしています。

ほどよくして夢のコラボ、スティーブさんも到着。
リハーサルが始まります。



本番前に食べたかった待望のケバブをテイクアウェイで食べました。

うーん・・美味しいけど食事にするにはチョッと微妙(笑)


開場。

今日のお客さんは日曜日のお客さんとはまた違った感じでした。
聞くとOTOの常連さん以外の初めて見たお客さんも結構いたみたい。
そういう話を聞くと嬉しいなぁ。

開演。
まずは、クラッシックギターソロ。

お客さんは真剣に見てくれます。
そして宇波さん、スティーブさんを加えトリオでの演奏。


ティーブさんは、倉地さんの曲をあまり知らないだけにチョッと手探りな感じか!?
でも時々ツボをついたような音を出します。
そしてアンハラッドさんも加わって4人での演奏。


喝采の中、ソロでのアンコール、“夏っちゃんブルー”で〆。


本日出演予定だったドラマー Alex Neilsonが突然の出演不可能の連絡があり、
一時はどうなることやらとハラハラしましたが、
全てが運命で導かれたかのような今夜のコラボのメンバー。
くぅ〜〜!!!このメンバーで日本でも見たいなぁ〜〜妄想が広がります(笑)
宇波さんのブログにも書いてあったけど、
みんなが幸せな気持ちになれるライヴでした。


四日目終了。