初日大分

前日竹田城の足立君から連絡があり、
三沢さんが今日出られないと言うこと。
まぁ出られないということな仕方ない(もちっと早く言ってくれればよかったケド)
足立君がなんとか別のメンバーを集めて当日は挑むと言うことでなんとかホッ。


11時位にメンバーがウチに到着し、車の荷物を移して自分の車で出発。
まずは広島のお好み焼きで歓迎。
本当はいつも行っている店に連れて行きたかったのですが、店が狭いので諦めて近くの店で。メンバーみんなうまいうまい入ってくれてたんでよかったかぁ。


そして高速に乗り込み壇ノ浦PAにて関門海峡を眺める。

メンバーの野間君以外はほぼ最初の九州上陸に感激していました。


北九州でおりて下の道で大分へ。
メンバーは朝早く鳥取から出てきた事を考えると、かなりの長距離移動になって疲れたでしょう。でも元気元気。


別府に行って観光客が多いのか車が混みだし、
しかも天気大荒れ終いには雷まで鳴り出し不安になったかなんとか大分市に到着。大分を主催してくれている佐藤&平松コンビとも再会。



今回初めて使わせてもらったカンタループは思ったよりしっかりとしたライヴハウス

集客も心配していたがバンドメンバーの協力もあってなかなかの集客で行うことができた。ありがとう。

ののみ

ののみ君は音源を3月33日のメンバーからもらっていたのですが、実際のライヴの方が断然かっこよかった。19歳と言う若さながら独特の世界観を持っていて、なんか人を食ったような・・・いやいや客を馬鹿にしたような意味合いとは違うのですが、演奏が非常にクールで演奏の間違えも、態と間違って全て計算されているのではと思うような味わいがあるもので、凄いヤツがいるもんだなと思いました。


竹田城

急遽結成された竹田城、結果オーライと言うか、大分オールスターズ的なメンバーでチョッと嬉しい。嬉しいといえば、ゆふ森の曲もそうですが、当初福岡にネネカートのオファーをかけていて、河村さんの都合がつかず出演はできなかったのですが、この日はネネカートの曲もやってくれたこと!
不幸中の幸いと言うか、とってもハッピーな気持ちになったのでした。


生野亮

生野氏はスポーツマンで前回マフィンの時に見たのですが、ソロでは初めて。実際に話を聞くとソロでは殆どやったことが無いそうです。
輪郭のハッキリとしたスッとまっすぐな歌。ぐぐっと引き込まれます。
全然ソロでもいけますよーー!!


3月33日

初めての九州でのステージ緊張しているかと思っていたけど伸び伸びとした演奏。佐藤君が「古賀さんの言っている、空気感が変わるって言う意味が解りました」と言っていて、その事が伝えられて嬉しい、彼らを連れて来れて良かった。




そんなわけで大分公演も無事終了。
お客さんの反応も上々で、反応があるのはやはり素直に嬉しい。
打ち上げは平松君のバイトしているお店へ。

どの料理も一々美味しくてすごく良い店でした。
とり天も食べれて大満足、ホクホク。



大分出演の皆さん、お客様、そしてカンタループのマスター&スタッフの皆様そして主催してくれた、佐藤&平松コンビ本当にありがとうございました

・・と言うことで、佐藤&平松宅にて就寝〜。