ロンドンに行きまーす。
いや、キャバレーじゃなくって。
倉地久美夫氏のライヴをすべく、今年初めぐらいよりロンドンに住む友人と共に計画を立てていたのですが、
いよいよ来月、ロンドンへ行くことになりました。
全然意識していなかったのですが、
こんな時のためにと趣味で貯めていた
500円玉貯金箱のデザインがなんとイギリスデザインの缶で、
「まぁこれも運命じゃのう」と一人ニヤニヤ笑っていたり。
ロンドンcafe OTO にてやります！
12.06(日).08(火)＠LONDON OTO
http://www.cafeoto.co.uk/
初ロンドン2DAY。
シカゴクラブ+OTO共同主催
詳細未
6日がソロで、8日がコラボです。
両日共に宇波拓さんが参加予定です。
今回、海外旅行もロクに行ったことの無い2人に、
色々ご協力していただいた面々に、とにかく感謝と言うかなんと言うか、
ありがとうございますって100回言ってもぜんぜん足りないぐらいっす。
しかし最近、この事で倉地さんと電話で打ち合わせをするのが楽しくってしょうがありません(多分お互い(笑)）。
無事、ライヴを成功させるべくがんばりまーす！
あと、
倉地さんの音楽ドキュメント映画がいよいよ上映されます！
お近くの人は是非見に行って下さいね！
とりあえず、倉地さんの日記から転載。
↓
えっとー
告知しても良い段階になったので宣伝。
当方のドキュメンタリー映画の上映。
監督・撮影・編集=冨永昌敬さん(『パビリオン山椒魚』(2006)『パンドラの匣』(2009)年）)
プロデューサー=須川善行さん
約３年間このお二人の地道な努力で
「ヨコハマ国際映像祭 2009」で上映となりました。
僕自身驚いているところもあるのですが、
事実こういうことになりました。
プロデューサー須川さんのコメントからコピペですいません。
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映画『庭にお願い』は、
そんな倉地さんの音楽活動を世界に発信しよう
という目的から始まった作品で、
古いものから現在までをフォローしたライヴの映像と、
倉地さんを知る方々に曲＋ご本人の素晴らしさについて
語っていただいたフッテージが元になっています。
出演は、倉地さん以外には、
盟友というべき菊地成孔さん、外山明さん、岸野雄一さん、
マニュアルオブエラーズの山口優さん、
PANIC SMILEの石橋英子さん、円盤の田口史人さん、
そのほか倉地さんの地元の（ゆかりの地や秘宝館や店）お友達の方々。
僕以外のパート、つまり監督・撮影・編集は、
現在『パンドラの匣』が絶賛公開中の
（これ、すっごく可愛い映画でオススメです！
こちらもぜひごらんください）
冨永昌敬さん。
そして、この映画は来月開かれる
「ヨコハマ国際映像祭 2009」で
プレミア上映されることが決定しています。
上映日程
11月３日（火・祝）15：00
＊冨永昌敬監督と須川善行のトークあり
11月22日（日）15：00
＊ 倉地久美夫のミニライヴ、倉地＋岸野雄一の挨拶とトークあり
会場
東京藝術大学大学院映像学科研究科 馬車道校舎
＊馬車道駅（みなとみらい線）下車、5,7番出口すぐ。
http://www.ifamy.jp/programs/single/444/
料金
一 般 前売 1000円 当日 1300円
大学生 前売 800円 当日 1000円
高校生 前売 300円 当日 500円
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これだけでは説明不足かもしれませんが、
（当方も上映当日に初めて観る予定）
当方はただ質問に応えたり、ライブ中に撮影されたりした
だけみたいなもんで、創ったのは須川さんと冨永監督、
おもにお二人がたくさん働いた（今もされています）
から上映の運びになったのはたしかです。
このスペースで関係者に感謝するのはアレかもですが事実。
先日の渋谷でのライブ等も追加収録されていました。
情報を、くだけて言えば「初上映が決まった-」という
段階かと思います。
宜しくお願い申します！
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