いよいよ今週末

なんか焦ってきました。人来るんだろうか。
来る来る言っていた人はホント来てくれるだろうか。
結構ギリギリになってくるとこんな事ばかり考えて、くよくよしてしまいます。
いっくらWeb上で宣伝をしてもこっちの方は全く手ごたえ無いし・・。


とりあえず、日記でも宣伝!
いよいよ今週末、倉地久美夫氏が広島ヲルガン座にやって来ます!
必見のメンツです・・と言うか、最高の二人です。
是非みなさまお見逃し無く、ご来場お待ちしています〜。



Chicago Club Night #28 倉地久美夫 広島ライヴ
日時:2010年8月14日(土)
開場 19:00 / 開演 19:30
会場:音楽喫茶 ヲルガン座
広島市中区十日市町1丁目4-32森本ビル2階
(TEL082-295-1553)
http://www.organ-za.com/
E-Mail: organzainfo@gmail.com
オープニングアクト:村岡ゆか(ex藤田ゆか・手水)
料金/二千円+ワンオーダー(ご飯やのみもの)
ご予約はこちらのページへ→

倉地久美夫プロフィール】from福岡 
http://hirunohikari.com/kurachikumio.html
80 年代より東京で音楽活動を開始し、現在は福岡から全国に向け精力的な活動を続ける倉地久美夫。半分に切ったカポタストを複数ギターネックに挟み、「琴」をヒントにした独特のチューニングに、現実と妄想のどちらが次に出てくるかわからない、先の読めない歌詞の世界をシャンソン歌手や演劇にも学ぶ、独特のボーカルスタイルにて歌い上げる。その詩の世界は2003年、NHKにて年一度行われる、「詩のボクシング」第二回大会にて並み居る強豪を抑え全国大会優勝の実力。その音楽の独創性は、多くの音楽家からも高い評価と憧れを持たれている音楽家でもあり、トクマルシューゴ/二階堂和美/スティーヴ・ベレスフォード /一楽儀光/内橋和久/山本精一/テニスコーツ/ハウ・ゲルブ(ジャイアント・サンド)/タラ・ジェイン・オニールなどなど共演も多種多様。また、ソロでの演奏に加え、メンバー菊池成孔(Sax)外山明(Drum)による自己のトリオでも活動している。昨年12月、初の海外・ロンドン公演を大成功に終了し、その一方、冨永昌敬監督(代表作:パビリオン山椒魚パンドラの匣など)による自身のドキュメント映画“庭にお願い”の公開を控えている。鬼才“倉地久美夫”の世界観を是非とも体感して欲しい。

【村岡ゆかプロフィール】(藤田ゆかex.手水)from岡山
岡山で活動していた伝説的な女性バンド「手水」の元メンバー。
ベース引き語りというユニークなスタイルで単色をグラデーションで表現する様な独特の世界観を歌い上げる。“村岡ゆか”名義にて初のソロアルバム『穴』を発表。全12曲を通じて、土手にぽっかりと開いた“穴”をテーマに奇妙な物語が繰り広げられる問題作として話題になっている。






今日のウォーキングコースに神社があったので、「倉地さんの夏風邪が週末までに直りますように」・・と手短に手を合わせました。手短じゃいかんよねぇ(笑)